【レビュー】SHOEI Z-8 × B+COM ONEを導入して世界変わった話

どうも、ばっさーです。

今回はずっと気になっていた SHOEI Z-8 と B+COM ONE（ビーコムワン） を導入したら、
ツーリングの快適さが想像の3倍くらい良くなったのでレビューします。

結論からいうと……
「もっと早く買えばよかった」
この一言に尽きます。

バイク通勤でも、週末のツーリングでも大活躍。
特に Z-8 × B+COM ONE の相性が抜群すぎる ので、そのあたりも詳しく書いていきます。

SHOEI Z-8 を選んだ理由：グラムスターと迷った末に“快適性”で即決した話【軽さ・静音性・デザイン】

フルフェイス選びって本当に沼ですが、僕も例外なくどっぷりハマりました。

実は最初、SHOEI グラムスターとめちゃくちゃ悩みました。
僕のバイクは 赤のCB750 なので、レトロ系ヘルメットとの相性も抜群。
見た目の相性でいえば「絶対グラムスターやろ……」ってぐらい魅力的だったんですよね。

グラムスター画像（引用：https://www.shoei.com）

でも、悩みに悩んで最終的に選んだのは Z-8 でした。

理由は大きく3つ。

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① とにかく“軽い”＝首が疲れない

Z-8はスペック上の重量も軽いですが、被ってみると体感はさらに軽く感じる。

「軽いヘルメットは正義」
これ、長く乗るほど本当に実感します。

赤CB750で峠を走るときも、街乗りでも、高速でも、
首の疲れ方がまるで違うので、走り終わった後の満足感が全然変わりました。

軽いヘルメットは疲労を大幅に軽減するため、
安全性の観点からもメリットが大きいです。

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② 風切り音が驚くほど少ない【ここが決定打】

Z-8を試着したとき、ショップのスタッフさんから
「このモデルは静音性がめちゃくちゃ高い」
と言われ、気になって調べてみると、レビューでも絶賛されてる。

バイク仲間のZ-8を借りて、実際に走ってみて分かったのは、
80km前後でも風切り音が少なく、インカムの音がバッチリ聞こえるということ。

グラムスターはレトロデザインで最高なんですが、
やっぱり構造的に風の巻き込みは多め。
「見た目重視か、快適性重視か」でめちゃくちゃ悩んだ結果……

“快適性”を優先してZ-8に軍配。

ツーリングの頻度が高い人や風切り音が苦手な人は、
ここが一番の選定ポイントになると思います。

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③ マルケスモデルに心を撃ち抜かれた（ほぼ一目惚れ）

そして最後の決め手がこれ。

マルケスモデルのデザインに完全にやられた。

Z-8 MM93 COLLECTION TRACK画像（引用：https://www.shoei.com）

Z-8の中でも特に存在感があって、
赤CB750との相性も最高に良い。
カラーの統一感も出るし、走っていて気分が上がる。

正直、見た瞬間に「うわ、これだわ」となって、
ほぼ一目惚れで即決しました。

Z-8は機能性だけでなく、
スポーティーで近未来感のあるデザインも魅力のひとつ。

「見た目でテンション上がる」って、
毎日のバイクライフにはめちゃくちゃ大事だと思います。

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結論：グラムスターも最高だけど、長距離走るならZ-8が最適解

レトロデザインのグラムスターも相当かっこよくて最後まで迷いましたが、
僕が毎日使いたいのは 軽くて静かで快適なZ-8 でした。

• 軽くて疲れにくい
• 静音性が圧倒的
• インカムとの相性が良い
• マルケスモデルが最高に刺さった

この4つが揃ってしまった時点で、
僕の中でZ-8が“完璧な選択肢”になりました。

Z-8の気になった点（正直レビュー）【欠点・対策付き】

高速域では風切り音が目立つ場面もある

普段は静かでも、ある一定の速度を越えると風切り音が増えることがあります。インカムで音楽・通話を使うなら実走テスト必須。対策としては、シールドやピンロックの密着調整、ヘルメットの向き（顎を引き過ぎない）でかなり改善することもあります。

あごひもの固定が面倒（取り回し・操作感）

Dリング操作（引用：https://www.shoei.com）

標準のあご紐固定方法が慣れるまで面倒に感じる場合あり。公式サイトでは安全性の観点からDリングから他パーツへの改造は推奨されていないようです。

ただ、検索するとクイックリリースや交換パーツで操作性を上げている方もいらっしゃるようです。

ミラーシールドは見た目最高だが「夜は暗い」

ミラーシールドを追加して見た目はバッチリだったけど、夜走ると視界が暗くて危ないと感じました。理想は昼はミラー、夜はクリアに付け替えですが、シールドの着脱が硬くて手間に感じる人が多いはず。夜間走行がある人は、ミラーはサブ用途にしてクリアを基本にするのが安全策です。

ただ、すごいシールドもあるようで、昼は暗く、夜は薄くなる優れものもあるんですって。フォトクロミックというものらしく。昼と夜で付け外ししなくて良くなるのは大きいですよね。参考までに。

SHOEI純正フォトクロミックシールドは以下になります。（風切り音とか気になる人は絶対純正！）

B+COM ONE を選んだ理由：必要十分の“最強コスパ”インカム

B+COM ONEを選んだ一番の理由は、必要な性能が全部そろっていて、価格とのバランスが完璧だったから。

▼ 友だちとの通信は「ビーコム統一」が最強だった

俺の周りはバイク仲間がほぼ全員ビーコム。
これまでLINE通話で無理やり連携してたけど——

• ラグが少しある
• トンネルで途切れる
• たまに音が飛ぶ

正直ストレスでした…。

でもビーコム同士でつないだ瞬間、「え、こんなにラグないん？」ってガチで驚きました。
トンネルでも普通に会話できるレベルで安定してて、これはマジで革命。

上位モデルも検討したけど、俺にはONEがジャストだった

もちろん、もう1ランク上のB+COM（SB6X系）は“音楽を聴きながら会話できる”という最強機能がある。

でも私はそこまで同時機能を使わないタイプで。
会話に集中したいときは会話、音楽は一人のときだけで十分。

だから、

• 必要機能は全部ある
• 価格も抑えられる
• ビーコム品質はそのまま

という理由で、B+COM ONEが一番しっくりきた。

実際に使ってみて「後悔ゼロ」だった

買う前から「ONEはコスパ最強」って聞いてたけど、その評判、ガチです。
使い始めてからは不満ゼロ、後悔ゼロ。

ビーコムデビューするなら、まずONEからで全然OKだと思う。

こんな人におすすめ【Z-8 × B+COM ONE は失敗しない組み合わせ】

Z-8とB+COM ONEは、どちらも“初めてのヘルメット選び・インカム選びで後悔したくない人”にめちゃくちゃ刺さる組み合わせです。
特に、以下のどれか1つでも当てはまる人は、このセットを選んでおけば間違いありません。

こういう人に最適

• 長時間走行で首の疲れを減らしたい人（Z-8の軽さ・空力性能は本気で効く）
• 初めてフルフェイスを買う初心者ライダー（視界・フィット感・快適性のバランスが抜群）
• インカムデビューしたい人（B+COM ONEはコスパ最強で操作が直感的）
• 音楽を聴きながら気持ちよく走りたい人
• ツーリングをもっと快適にしたい人（風切り音・会話品質が大幅に改善される）

どれか一つでも刺さるなら、Z-8 × B+COM ONEの組み合わせは“投資価値あり”です。
正直、このセットで後悔する未来は想像できません。

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Z-8はどこで買うべきか

SHOEIヘルメットは基本的に実店舗で買うのが断然おすすめです。
理由はシンプルで、頭の形をしっかり測定してくれて、あなた専用にフィッティング（内装調整）までしてくれるから。（ネットだと正規品かの判断も難しいので）

ネットで買うとサイズがズレたり、長時間かぶったときに痛くなるリスクがありますが、
ショップならクッション調整まで含めて“自分だけのピッタリ”に仕上げてくれます。

安全性・快適性を最大化したいなら、SHOEIは絶対に店舗でフィッティングしてから買うべき！

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まとめ：Z-8 × B+COM ONE は“快適さの暴力”。世界が変わる組み合わせ

Z-8の軽さ・フィット感・静音性、そしてB+COM ONEのクリアな通話品質・扱いやすさ・圧倒的コスパ。
この2つを組み合わせると、走りの快適性が一気に跳ね上がります。

「ヘルメットなんてどれも同じでしょ？」
そう思っていた過去の自分を、マジで殴りたいレベルです。

• 初めてインカムを導入したい人
• フルフェイスをアップグレードしたい人
• ツーリングをもっと快適にして事故リスクも下げたい人

こういうライダーには、Z-8 × B+COM ONE は本気でおすすめ。
使った瞬間に、「なんで今まで使ってなかったん？」となります。

B+COM ONE

最後に：快適なツーリングは「装備」で劇的に変わる

Z-8 と B+COM ONE を導入してから、正直ツーリングの満足度がまるで別物になりました。
「まだいける」「もっと走りたい」と思える時間が確実に増えます。

バイクは楽しんだ人が勝ち。
そのための“投資”として、この2つは間違いなくコスパ最強クラスです。

あなたのツーリング体験も、ここから一気にアップデートしてくれますように。
それでは、良いバイクライフを！🏍💨